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12月1日にBSデジタルで、3つの新チャンネルが開設

BSデジタル放送では、NHKのアナログハイビジョン放送が9月に終了したことで、空いた帯域を利用して新しい放送局が12月1日に開局する。 「BS11(イレブン)デジタル」と、「TwellV(トゥエルビ)」だ。チャンネルはそれぞれ11ch(211ch)と12ch(222ch)となっている。

■ BS11デジタル

 ビックカメラの子会社である、日本BS放送が開局する新しいチャンネルで、チャンネル名は「BS11デジタル」。毎日新聞や松下電器、東芝、NTTドコモなども出資している。視聴者ターゲット層を、「団塊世代中心の30代以上の大人」と定め、「大人向けの24時間総合編成」を掲げている。

■ TwellV

「TwellV」と書いて「トゥエルビ」と読む新チャンネル。三井物産が全額出資して設立した子会社ワールド・ハイビジョン・チャンネルが運営する。チャンネルコンセプトを「良質・健全・プレミアム感」としており、それらを表す「well」を「TV」の間に挟み、12チャンネルのTwelveとかけて「TwellV」と名付けられている。

■ CATVなどの再送信で視聴する場合

 CATV業者によっては、ケーブルテレビでBSデジタル放送の再送信を行なっている所もある。その場合、新チャンネルの再送信にも対応していれば、ケーブルテレビ経由でもこれらのチャンネルが視聴できるようになる。

 主なCATV業者では、イッツコムが12月1日から新3チャンネルの再送信を行なうと発表。ジャパンケーブルネット(JCN)では、「リニューアルするスター・チャンネル ハイビジョンは12月1日から視聴できるが、追加されるBS11、TwellVへの対応は現在のところ未定」という。

 ジュピターテレコム(J: COM)は、Q&Aページで「BS11デジタルおよびTwellVの再送信は、現在のところ予定していない。スターチャンネルBSハイビジョンは、ケーブルデジタル放送にて、『スター・チャンネル ハイビジョン』として同内容の編成を行なう(別途月額料金が必要)」と説明している。

■ 開局にともない、ファームアップされるAV機器

 新チャンネルは、BSデジタル放送に対応したテレビやレコーダであれば、原則としてそのまま受信や録画が行なえる。ただし、リモコンからダイレクトで選局を行なう場合などは、ファームウェアのアップデートや、チャンネルのボタン割り当ての再設定が必要な場合がある。詳細は、各メーカーのサイトにあると思うので気になる方は見ておくといいだろう。


関連リンク

BS11デジタルのホームページ

TwellVのホームページ

12月1日に開局する「BS11」、アニメ枠の放送内容が発表