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USBで変わるデスクトップ・ミュージック 

1.USB(Universal Serial Bus)ってなんだろう?

USBでずっと使い易くなるパソコン

今年1996年中頃からのパソコンにはUSB、Universal Serial Bus(ユニバーサル・シリアル・バス)が搭載されます。このUSBによって、いままでとかく面倒だったパソコン本体と外部周辺機器との接続が容易になります。現在、パソコンと周辺機器(例えばキーボードやマウス、ジョイスティック、ブリンタ等)を接続するには各々専用のコネクタに正しく接続しなれればならず、接続の際にはいちいちシステムの電源を落とす必要があります。また周辺機器を物理的に接続した後も、パソコンに接続されたことを正しく認識させるための(ソフトウェアによる)設定が更に必要です。これがUSBの登場により単一のUSBコネクタに様々な周辺機器をシステムの電源を落とすことなく並列に(もしくは階層的に)接続することができ、パソコンは周辺機器が接続されたことを自動的に認識するようになります。

USBで広がる新しい世界

USBは高性能で柔軟な新しい「標準となる」インターフェースを提供することにより、パソコンの新しい使い方をひらきます。例えばデジタル化が進むオーディオ機器やビデオ機器とパソコンとの接続の際、USBは通常のシリアル・バスを使った場合の50-100倍もの速さでデータの転送が可能となり、USBはこれからのパソコンとデジタル化AV機器との標準的なインターフェースとして最も期待されます。


1つのインターフェイスで簡単スッキリ接続

キーボード、マウス、モデムまたはプリンタなど周辺機器のコネクタが統一され接続が簡単になります。


  1. 面倒な設定が不要

      Plug&Playに対応

  2. 必要な時だけ手軽に接続

      パソコン本体の電源がON状態でも周辺機器の接続が可能

  3. 拡張性が向上

      USBではハブを使用することで最大127台まで周辺機器を接続

  4. データ転送速度の向上

      シリアルポートと比較しデータの転送速度が約100倍


    製品ジャンル

    モニタ  ハブ  キーボード  マウス  ゲームデバイス  バーコード/磁気カードリーダ ケーブル/アダプタ  カメラ/スキャナ  オーディオ  コピープロテクタ  ネットワーク  その他 


2.DTMがUSBで変わる


RolandからUSB対応のオーディオ製品がリリースされました。パソコン本体から離れているため、優れたS/N比と広いダイナミック・レンジを実現。高音質な録音/再生ができます。

UA-100


 UA-100は、高音質のオーディオ録音/再生機能とMIDIインターフェイス機能、DSPによる高品位エフェクトを備え、パソコンに先進のオーディオ& MIDI機能を加える新世代のユニット。

エフェクター
入出力は専用ソフトを使ってパソコンの画面上で操作。リバーブ、コーラスはもちろん、ボーカル/ギター用のマルチ・エフェクトや、VT-1でお馴染みのボイス・トランスフォーマー、SC-88Pro相当のインサーション・エフェクトも装備。

高音質のデジタル・オーディオ録音/再生。
AD/DAコンバーターは20ビットのハイ・レゾリューション。オーディオ入力は、ラインに加え、フロント・パネルに MIC1/GUITAR、MIC2端子を装備。オーディオ出力は、ライン・アウトとオプティカルのデジタル・アウトを装備。

Microsoft DirectSoundにフル対応
ゲームでも臨場感あふれるサウンドが楽しめます。

2ポートMIDIインターフェイス機能を装備。
2イン/2アウトのMIDIインターフェイス機能も装備。


S-MPU64



4ポート対応高機能MIDIインターフェイス。各入出力MIDIポートにはLEDインジケーターを搭載。さらに、付属ドライバにはパッチ・ベイ機能も搭載されています。

USBを使用するため高速な転送が可能、複数のトラックを同時演奏した場合も、優れたレスポンスが得られます。また、USBハブを使用すれば、S-MPU64を最大4台まで接続可能、同時に16系統のMIDI IN/OUTを装備可能です。


MA-150U



 MA-150Uは、USB採用の高音質ステレオ・マイクロ・モニター。デジタル・データとして転送されたサウンドが、 MA-150Uでアナログ・サウンドに変換されるため、ノイズを抑え、高音質のサウンドが再生されます。

それぞれ独立して音量調節可能な2系統のライン入力端子を装備。ステレオ・ミニ・ジャックのLINE 1にはMDプレーヤーを接続し、RCAピン・ジャックのLINE 2にはSC-88ProなどのMIDI音源を接続するなど、システムを機能的にまとめることができます。









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